コーヒー好きですか?わたしは好きです。毎日2〜3杯はコーヒーを飲まないと気が済まない人です。在宅ワークが増えているこのご時世、会社では缶コーヒーなどを飲んでいる方は、家でもコーヒー飲みたくなりますよね。
「コーヒーメーカー買おうかなー」「どれが良いかなー」
なんて思っている方にぜひおすすめしたいものがあります。シロカの全自動コーヒーメーカー。実際に購入して使っているので使用感が伝わりやすいかなと。どんなところがおすすめなのか、厳しい視点で余すことなく紹介します。
わたしは元スタバ店員なので、ある程度コーヒーにこだわりがあるので、そういった視点でもお話ができるでしょう。これを読んだらきっとシロカの全自動コーヒーメーカーが欲しくなりますよ!
シロカとは?
そもそもシロカってなに?という疑問から。会社の信頼性って大事ですもんね。シロカとはキッチン家電メーカーで、今回紹介する全自動コーヒーメーカーの他に、全自動土鍋炊飯器やトースターなど、キッチン家電を主に販売する会社。
主力商品である「かまどさん電気」という炊飯器は、2018年GOOD DESIGN AWARDベスト100を受賞するくらい、家電のデザインがシンプルでおしゃれ。
そう!デザインがいい会社!
もちろん機能も◎、お値段もリーズナブル。そんな会社が作った全自動コーヒーメーカーがおすすめなんですよ、ホント。※わたしはシロカの社員ではありません。
全自動コーヒーメーカー シロカの見た目や大きさ
全自動コーヒーメーカー シロカの本体をみてみましょう。

この銀色と黒のシンプルな色味が良いですね。どんなインテリアにも馴染む、主張しすぎないデザイン。デザイン性に自信を持っている会社だけあって、納得のデザインです。
本体の大きさはこれくらい。

せっかくのデザインが台無し!
大きさの目安になるものがファブ○ーズしかなくて…。大体大きさは把握できましたかね?けっこう小さいです。コーヒーメーカーというとどっしりしたイメージですが、これは小さめですね。このサイズでミル機能がついているからすごい。
※ミル=コーヒー豆を砕いて粉状にする機能
付属のパーツもみていきましょう。

コーヒーサーバー、コーヒー豆(粉)をいれる部分、ふた、スプーンがあります。目安にライターを横に置いてみました。どれも割とコンパクトな印象です。大体これで2〜3杯分の大きさです。大きさや見た目がわかったところで、次に機能や特徴をみていきましょう。
全自動コーヒーメーカー シロカの機能や特徴
かんたんに特徴をまとめます。
- フィルターレス
- ワンボタンで全自動抽出
- お手入れが楽
- 本体の大きさがコンパクト
- 豆・粉のどちらでもコーヒーを淹れられる
フィルターレス
コーヒーを豆や粉から淹れようとなると、コーヒーフィルターが必要です。ですが全自動コーヒーメーカー シロカはフィルターレス、フィルターがいらないんです。
「あ!フィルター書い忘れた!」
大丈夫、シロカのコーヒーメーカーはフィルターレスなので、そんな心配は不要です(キリッ)。フィルターって高くはないですけど、たとえ10円未満でも使うためにコストがかからない方が良いですよね。
ワンボタンで全自動抽出
どのコーヒーメーカーでも当たり前ではありますが、コーヒー豆か粉かでメモリを合わせて、あとはボタンを押すだけでコーヒーが抽出できます。大体5〜6分で抽出が完了するので、朝の一杯を飲みたい時には、起きた時にポチッとすればすぐ飲めます。
お手入れが楽
先ほどもお見せしましたが、パーツをとって洗うだけです。

コーヒー豆・粉をいれるところと本体の蓋はもう少し分解できますが、これらを洗うだけでOKです。コーヒーサーバーはガラス製なので取り扱いには注意。
本体の大きさがコンパクト
本体の大きさがコンパクトです。大きさ比較でお見せしましたが、横幅はファブリーズの横幅の2個弱。正確な寸法は、幅17.3×奥行22×高さ27cm。
キッチンって家によって大きさが違うので、キッチン家電の大きさって重要なんですよね。あまり場所を取らない上に、見た目がおしゃれなので、なんだったらインテリアの一つとしても活躍してくれそうです。
豆・粉どちらでもコーヒーを淹れられる
シロカのコーヒーメーカーは、コーヒー豆からコーヒーを抽出するタイプのものです。ガチの本物コーヒーを飲みたい方は、コーヒーメーカーを選びますよね。
コーヒー豆ときくと高いイメージがありますが、実は一杯あたり30円弱くらいで飲むことができます。缶コーヒー買うよりずっと安いです。シロカの全自動コーヒーメーカーの良いところは、コーヒー豆をそのまま買っても使えるし、お店で挽いてもらった粉でも飲めるところです。
コーヒーは酸化して味が落ちるのが早いので、できればコーヒー豆を買ってきて、飲む時に挽いて飲む方がおすすめです。
全自動コーヒーメーカー シロカのメリット・デメリット
ここまで散々シロカの全自動コーヒーメーカーを褒めちぎってきましたが、デメリットもあります。メリット・デメリットを合わせてみてみましょう。
デメリット
- 給水口が小さい
- 給水タンクが洗えない
- フィルターがメッシュなので、紙フィルターと味が違う
- ミルでコーヒー豆を挽く時すこしうるさい
個人的には給水口が非常に小さいのが不満です。慎重に注がないとジャバーっとしてしまいます。コーヒーサーバーにお水を入れて給水タンクに注ぐんですが、いつも緊張の一瞬が…。
給水タンクが取り出せないので、洗うことができません。わたしは気にならないですが、気になる方にはデメリットかなと思います。一応クエン酸洗浄が説明書に書いてあるので、その方法で洗浄はできます。
もし給水タンクを洗えるタイプがご希望でしたら、給水タンクを取り出せるタイプもあるのでご参考ください。
フィルターレスですが、フィルターがメッシュなので、紙フィルターと若干味が違います。味覚が鋭くコーヒーの味にこだわりがある方は、もしかしたら違和感を感じるかもしれません。
ミルでコーヒー豆を挽く時の音は、すこしうるさいかなと思います。挽く時間は10秒くらいですが、騒音が気になる環境ならばコーヒー豆を挽いてもらうようにすると良いでしょう。
メリット
たくさんメリットはお話しましたが、改めてまとめてみますね。
- コスパが良い
- お手入れが楽
- ワンボタンで抽出可能
- 本体が小さい
- デザインが良い
- フィルターレス
- 豆・粉どちらでも淹れられる
まとめ
コーヒーメーカー、どれが良いか迷っている方。コスパ・機能性の両方を考慮すると、やっぱりシロカの全自動コーヒーメーカーが良いです。色々あって迷うところですが、わたしも購入する時に色々調べて条件を洗っていきました。
いろんなニーズの網羅性があるのはやはりこのコーヒーメーカーです。買って実際に使ってみても、不満に思うところがほぼないので、いい買い物をしたなと感じています。
迷っている方は、ぜひシロカの全自動コーヒーメーカーを試してみてください!
ぜひコーヒーメーカーで堪能しましょう!