主夫です、ぴすくです。
今回は簡単かつ汎用性の高い「ネギだれ」を作ります。
色々なものにかけたりできて、保存もきくのでぜひご覧ください。
【もくじ】
塩ねぎダレのレシピ
材料
- 白ネギ 1本
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- 塩コショウ 少々
手順
- 白ネギをみじん切りする、大きめでOK
- 調味料をすべてどーん
- 混ぜ合わせる
- 馴染むまで少し置く
- 完成!
ピリ辛ねぎダレのレシピ
材料
- 白ネギ 1本
- 大葉 1パック(10枚)
- キムチの素 大さじ1
- 四川豆板醤 大さじ1
- コチュジャン 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 塩 少々
- 砂糖 小さじ1
- 白ごま 小さじ1
手順
- 白ネギをみじん切り、大きめでOK
- 大葉を手のひらでバチーンする(香りが立つ)
- 大葉をみじん切りする、こちらも大きめでOK
- 調味料を入れる
- 混ぜ合わせる
- 馴染むまで少し寝かせる
- 完成!
ねぎダレの用途
こちらの2種のタレ、正直なににかけても美味しいです。
冷蔵庫にあったらなにかと味付けや一品作るとき役立ちそうなので、万能調味料のような役割を果たしてくれます。
それぞれ「さっぱり」「ガッツリ」と二極化しているので、あえて言うならばこれに使いましょう、というものをご紹介します。
塩ねぎダレと合うもの
- 鶏肉を焼いたもの
- 冷奴
- 蒸した魚介類
さっぱりした食材によく合います。それでいてしっかりした味わいなので、食べごたえは十分にあります。
ピリ辛ねぎダレと合うもの
- 豚肉を焼いたもの
- 厚揚げ豆腐を焼いたもの
- 茹でもやし
こちらはガッツリした味わいなので、食材も強いもののほうがしっかり受け止めて調和します。
軽く火を通したもやしと和えたら「なんちゃってキムチ」みたいになり、お酒のつまみにもなって良いですね。
(お酒飲まないからわからないけど…)
今回わたしは塩ネギだれと同じように、鶏肉に塩コショウをまぶして軽く焼いたものにかけて食べましたが、少し物足りなさを感じました。豚肉のように油がしっかりしている方が、より組み合わせは良さそうです。
白ねぎの栄養価
- ビタミンC
- アリシン
- βカロテン
ビタミンCは言わずとしれた栄養分。「ネギは風邪に効く」なんていいますが、抵抗力を高めたり、体の様々な不調(頭痛、披露、睡眠不足など)に効きます。
まぶたが痙攣したら疲労のサインとされていますが、わたしもまぶたの痙攣が結構多くなってきたら、ビタミンを含んだものを摂取しています。
その他にコラーゲンの生成の手助けになり、美肌効果にも良いとされています。結構、美肌にイイということを書いている気がしますが、別に美肌にとりわけ興味があるわけではありません。調べたらたまたま出てきているだけです。
どんな食べ物でも、バランスよく食べれば心身の健康によいということですね。
アリシンとは、ビタミンB1、B2の吸収力を高めてくれます。にんにくの紹介でも説明しましたが、ビタミンB1はブドウ糖の吸収を助けたり、疲労回復、食欲増進に一役買ってくれます。
今日は奥さんが出かけていたので一人で2種類しっかり食べましたが、辛いとさっぱりの無限ループでどこまでも食べられそうでした。危うく全部食べてしまうところだった…。
万能調味料「ねぎダレ」、ぜひお試しください。