主夫です、ぴすくです。
お仕事が忙しくなって参りました。そんな時には、日本で最強の料理「おにぎり」に限ります。
手抜き?いえいえ、手間が少なくて美味しいのですから、文句は言わせません。
シンプルだからこそ奥深いんです。そんなおにぎりを今日は作っていきます。
【もくじ】
手を汚さず簡単おにぎり byぴすく
おにぎりのお供その1「卵焼き」
おにぎりのお供その2「味噌汁」
手を汚さず簡単おにぎり byぴすく
材料
- ご飯 1.5合
- 塩 少々
- かつおぶし(小分けパック) 2個
- マヨネーズ 少々
- 醤油 少々
- のり 適量
- 七味or一味 少々
手順
- お茶碗を用意する
- 内側を軽く濡らす
- 塩を撒く
- ご飯を少し乗っける
- 具を入れてご飯をかぶせる
- はみ出さないようぎゅぅと押す
- 上から塩を撒く
- コロコロころがす
- ラップに乗っける
- にぎにぎ
- 完成!
※2個目以降は濡らさなくて大丈夫。
簡単です。
「人の手で握るご飯なんか…」という神経質な旦那様にも大丈夫。
「熱くて握れません!」という主夫(主婦)の方でも安心安全。
こんなかんじでちょこんと乗っけます。
結構しっかり味付けした具なので、少なくてもとてもイイ味を出します。
おにぎりのお供その1「卵焼き」
材料
- 卵 3個
- 白だし 少々
- ごま油 少々
手順
- 卵割る(わたしは片手割り出来ません。粉々に砕けます。)
- 白だしをちょろり
- 混ぜる
- 少量ずつ垂らして巻いていく
- 卵はすぐ火が通って整形が難しいので弱火で少しずつ
- 4〜5回くらい敷いては巻いてをする
- 最後だけしっかり押し付けて焼く
- 完成!
ちょいと崩れましたが、惣菜屋さんほどうまくないので、弱火で丁寧にやれば、主夫のわたしでもそれなりの見た目になります。白だしが効いてうまし。
おにぎりのお供その2「味噌汁」
材料
- 玉ねぎ
- 増えるわかめ
- じゃがいも
- 味噌
- だしの素
手順
- じゃがいも切る
- 玉ねぎ切る
- わかめ増やす ※増えすぎ注意、5倍くらいになります。
- じゃがいも玉ねぎを煮込み始める、10分くらい
- わかめを投入
- 火を止める
- 味噌を溶く
- だしの素入れる
- 余熱でなじませ
- 完成!
味噌汁はご家庭の味様々だと思いますが、共通して大切なことは
「味噌を溶く前に火を止めること」です。
火をかけながら溶いていると、味噌の風味が飛んで、味気なくなってしまいます。溶いたあとは余熱で馴染んでいくので、少しおいておくとよいでしょう。
わたしはたまに白だしをちょろっと入れますが、今回は卵焼きで使ったのでなしにしました。よかったらお試しを。
(余談)
たまたまあった一味をおにぎりの具に使いましたが、ものすごい辛かったです。京都の名品「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」でした、わたしの奥様秘蔵の一味でした。わたしは辛かったですが、奥様は喜んでいたので良しとしましょう…。
「奥さんの帰りを待つ」の図。