主夫です、ぴすくです。
今日は二転三転して出来上がったレシピです。
ありものでも何かをなんとか作るのが、プロの主夫です。
ではご覧ください!
【もくじ】
「ベーコンとじゃがいもの目玉焼きグリル」レシピ
レシピが行き当たりばったりでも浮かぶコツ
じゃがいもの栄養価
「ベーコンとじゃがいもの目玉焼きグリル」レシピ
材料(3〜4人前)
- 人参 1本
- じゃがいも 2〜3個
- 玉ねぎ 1個
- ベーコン 小分け1〜2パック
- トマトピューレ(ビンのやつ) 大さじ4
- 卵 2個
- パルメザンチーズ(粉チーズ) 適量
- 塩コショウ 少々
- コンソメキューブ 1個
- オリーブオイル 適量
- にんにくチューブ 適量
- 乾燥バジル 適量
手順
- 人参、じゃがいもをいちょう切りにする
- レンジで3分チン
- ベーコンを1cm幅で切る
- 人参じゃがいもと同じ大きさになるよう玉ねぎも切る
- オリーブオイルを敷いて
- 目玉焼きを焼く、別皿においておく
- オリーブオイルを敷いて
- ベーコン、玉ねぎを炒める
- 玉ねぎの表面が透明になってきたら
- チンしたじゃがいも人参をどーん
- にんにくチューブ、塩コショウを入れる
- コンソメキューブは粉々に手で砕いて入れる
- 炒める
- 器に盛って、目玉焼きと粉チーズを乗せる
- オーブントースターで3分
- チーズに焦げ目がついたら
- 乾燥バジルをかけて完成!
このレシピに至るまで、二転三転ありました。
ペペロンチーノを作ろうとするが麺がなく、カレーが作れたけど明日にしたい、トマトピューレあるじゃん!粉チーズもあるし、GABANのバジルせっかく買ったし…という流れです。
行き当たりばったりでもレシピ浮かぶコツ
普通の主夫(主婦)の方なら当たり前のことですが、わたしがいつもレシピを考えているときの流れを文字に起こしてみました。
- 材料の残数をチェック
- 材料に合う味付け、調味料を考える
- 調理法(焼く、煮込む、揚げる、蒸すなど)を選ぶ
の3ステップ。
主夫(主婦)の方は冷蔵庫の材料の残数からうまいこと料理作りますよね。莫大な経験値や知識か絞り出していると思います。
それは、予め知っている料理がいくつかあるからできることですよね。つまりどれだけレシピを知っているか、によると思います。
わたしが新しいレシピを考える方法は、本を読むよりも、コンビニに行ったり外食したりしたときに情報収集しています。
「この料理どんな味付けしているんだろう」
「この材料の組み合わせでこの調理が合うんだ」
「これ作ってみたいな」
などなど。
材料×味付け
材料×調理法
を学んでいます。
どうしても本だと勉強みたいで気乗りしないこともありますし、そもそも調べたら大体いろんなレシピが出てきます。
調べるよりもハードルが低くて手軽なので、身近なところから情報収集しています。是非参考にしてみてください。
じゃがいもの栄養価
カリウム→ナトリウム(塩分)を排出する効果
ビタミンC→貧血予防、美肌効果、日焼け防止
じゃがいもは安価で価格が安定しているので、どこのご家庭にも頻繁に出ていると思います。
効率よく栄養を摂取するには、「蒸し」や「揚げ」の調理法が良いみたいです。
- フライドポテト
- ポテトサラダ
- 酢豚
などが良いでしょう。
行き当たりばったりで作った割には、奥さんに好評でした。笑
偶然生まれたレシピですが、是非皆様もお試しください!